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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、19日は上昇が3業種、下落が9業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:8,912.44(+0.98%) 2 通信:1,320.39(+0.94%) 3 不動産・建設:1,894.65(+0.21%) 4 素材:6,224.87(-0.06%) 5 公共事業:5,187.12(-0.14%) 6 工業:1,055.30(-0.21%) 7 コングロマリット:1,511.49(-0.29%) 8 金融:3,150.88(-0.31%) 9 必需消費財:17,349.20(-0.42%) 10 情報技術:10,241.54(-0.43%) 11 一般消費財:2,767.54(-0.62%) 12 医療・ヘルスケア:9,946.24(-1.21%) |
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ハンセン指数
引値:18952.31ポイント 前日比:-63.41ポイント 騰落率:-0.33% 中国企業指数 引値:6381.94ポイント 前日比:-18.15ポイント 騰落率:-0.28% レッドチップ指数 引値:3655.09ポイント 前日比:3.00ポイント 騰落率:0.08% |
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19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに小反発。終値は前日比0.03%高の3198.84ポイントだった。深セン成分指数は0.37%安の10932.65ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7024億5400万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しい展開。小安く寄り付いた後、序盤はプラス圏に浮上し、心理的節目の3200ポイントに乗せる場面もあったが、勢いは続かなかった。下向きに転じると、後場半ばにかけて下げ幅を拡大。ただ、3180ポイント付近で下げ渋り、終盤は前日終値を挟んでもみ合った。中国当局が打ち出した家計消費の促進策などが好感された半面、中国景気の先行き不安や、人民元安を受けた資金流出懸念が引き続き地合いを圧迫した。 セクター別では、貴金属と宝飾品が全面高。建設コンサルティング、不動産開発、不動産開発なども買われた。半面、太陽光・風力発電設備、電機、電源設備などが下げた。 A株市場では、造園・緑化会社の北京東方園林環境(002310)、アニメーション制作会社の奥飛娯楽(002292)がストップ高。商用車メーカーの江鈴汽車(000550)が大幅に3日続伸。家電メーカーの美的集団(000333)、不動産関連の招商局蛇口工業区控股(001979)、華夏幸福基業(600340)も高い。半面、前週急伸した自動車部品メーカーの浙江世宝(002703)が続落。北方華創科技集団(002371)、立訊精密工業(002475)、富士康工業互聯網(601138)などテクノロジー株の一角が売られた。 上海B株指数は変わらずの268.76ポイント、深センB株指数は0.37%高の1185.57ポイントだった。 |
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