マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
香港証券取引所が14日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通(上海コネクト・ノースバウンド)」と「深股通(深センコネクト・ノースバウンド)」は、合わせて成約ベースで10億4500万元の買い越しだった。うち上海市場は11億7700万元の買い越し、深セン市場は1億3200万元の売り越しだった。
|
|
||
ハンセン指数
引値:19413.78ポイント 前日比:63.16ポイント 騰落率:0.33% 中国企業指数 引値:6558.88ポイント 前日比:14.97ポイント 騰落率:0.23% レッドチップ指数 引値:3722.08ポイント 前日比:22.30ポイント 騰落率:0.60% |
|
||
14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続伸。終値は前日比0.04%高の3237.70ポイントだった。深セン成分指数は0.14%安の11080.32ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9225億7600万元だった。
上海総合指数はもみ合って始まった後、中盤はプラス圏で堅調に推移したが、終盤に上げ幅を縮小した。米6月生産者物価指数(PPI)の前月比の伸びが市場予想から下振れしたことを受け、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ長期化観測が一段と後退したほか、人民元の対米ドル相場の上昇などが好感され、指数は連日で4日以来の高値を更新した。ただ、週末を前に利益確定の売りも広がり、相場の重しとなった。セクター別では、インターネットサービスやソフトウエア開発、通信サービスなどが買われた半面、太陽光発電設備や風力発電設備、バッテリーなどが売られた。 A株市場では、中国聯合網絡通信(600050)や富士康工業互聯網(601138)、啓明星辰信息技術集団(002439)、TCL科技集団(000100)などが買われた半面、中公教育科技(002607)や杭州老板電器(002508)、内蒙古伊利実業集団(600887)、寧波均勝電子(600699)などが売られた。 上海B株指数は0.68%高の269.77ポイント、深センB株指数は0.31%高の11080.32ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
03:11 |
[企業] CATLと吉利汽車、電動化の全面深化で戦略提携![]() |
02:48 |
[企業] LHN、香港証取に自主的な上場廃止を申請![]() |
01:23 |
[投資] 7月のアジア太平洋戦略リポートで買い推奨銘柄をリストアップ=ゴールドマン![]() |
07/05 | [企業] 上海証券取引所、中国の大手造船2社の合併を承認 |
07/05 | [政策] 外交部記者会見:米企業の中国向けエンジン供給再開報道について |
レポート |