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指数: 15分ディレイ
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12日の中国本土株式市場で上海総合指数は安く寄り付いた後、マイナス圏でもみ合う展開。前日まで続伸した後とあって、利益確定売りが先行している。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.17%安の3215.89ポイントで推移。セクター別では、通信設備、太陽光発電設備、航空・空港運営、不動産開発が安い。半面、貴金属が全面高。自動車と自動車部品、自動車サービスも買われている。 |
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12日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。11日のNY市場で株式相場が上昇し、米長期金利が低下したことで、投資家が運用リスクを取りやすくなった。中国人民銀行(中央銀行)が前日発表した6月の金融統計が市場予想より強い内容だったこともあって、買いが先行している。
指数は日本時間午前10時31分現在、前日比0.53%高の18758.48ポイントで推移している。個別では、ネット株の百度(09888)、美団(03690)、JDドットコム(09618)、テンセント(00700)、アリババ集団(09988)がそろって買われ、相場の上昇を主導。石油株のCNOOC(00883)とペトロチャイナ(00857)も高い。一方、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)、電能実業(00006)が売られている。 |
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上海総合指数
始値:3220.38ポイント 前日比:-0.99ポイント 騰落率:-0.03% 上海B株指数 始値:267.42ポイント 前日比:-0.02ポイント 騰落率:-0.01% 深セン成分指数 始値:11020.36ポイント 前日比:-8.32ポイント 騰落率:-0.08% 深センB株指数 始値:1156.05ポイント 前日比:2.52ポイント 騰落率:0.22% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3864.60ポイント 前日比:-4.89ポイント 騰落率:-0.13% |
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