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指数: 15分ディレイ
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3日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落スタート。目新しい材料が乏しいなか、前日に指数が終値ベースで5カ月半ぶり高値を更新した後とあって、週末を前に利益確定売りが先行している。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.57%安の3266.78ポイントで推移している。セクター別では、貴金属、保険が全面安。観光・ホテル、酒造、太陽光発電設備も売られている。半面、ゲーム、コンピューター設備、文化・メディアが高い。 |
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上海総合指数
始値:3275.66ポイント 前日比:-10.01ポイント 騰落率:-0.30% 上海B株指数 始値:299.28ポイント 前日比:0.01ポイント 騰落率:0% 深セン成分指数 始値:12086.28ポイント 前日比:-44.92ポイント 騰落率:-0.37% 深センB株指数 始値:1229.46ポイント 前日比:-1.86ポイント 騰落率:-0.15% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4162.03ポイント 前日比:-19.12ポイント 騰落率:-0.46% |
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3日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。中国の景気回復に不透明感が漂うなか、運用リスクを回避する売りが先行している。2日のNY市場でダウ平均が小幅ながら3営業日ぶりに反落したことも地合いを悪化させたもよう。
指数は日本時間午前10時31分現在、前日比0.70%安の21804.75ポイントで推移している。個別では、ネット株のJDドットコム(09618)と百度(09888)、美団(03690)、アリババ集団(09988)がそろって下落。英金融大手HSBC(00005)も安い。半面、食品飲料株の康師傅控股(00322)、不動産株の恒隆地産(00101)と華潤置地(01109)が買われている。 |
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