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指数: 15分ディレイ
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■ヤム・チャイナ(09987):26日大引け後、四半期配当の実施を検討していることを明らかにした。実施する場合、2月8日の取締役会で決議する見通し。
■小米集団(01810):2022年10−12月期のスマートフォン出荷台数は前年度期比26.3%減の3320万台だった。市場シェアは12.2%から11.0%に縮小した。 ■四環医薬(00460):子会社の吉林四環澳康薬業が生産する催眠鎮静剤が、中国の国家医療保険の償還対象となる医薬品リスト2022年版(NRDL 2022)に収載された。同医薬は、中国で初めて乳幼児や未成年向けに開発された後発薬。 |
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27日(金)の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は30日(月)から再開される。
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27日の香港市場は堅調に推移しそうだ。「ゼロコロナ」政策が解除された中国で、春節(旧正月)連休中に行楽や小売りの盛り上がりを伝える統計や報道が続いている。26日の米株式相場が大幅高だったこともあって、投資家が運用リスクを取りやすくなるだろう。
もっとも、買い一巡後は伸び悩む展開があり得る。春節連休明け26日のハンセン指数は大幅に続伸し、終値ベースで2022年3月1日以来、約11カ月ぶり高値を付けただけに、利益確定売りが出やすい。なお、本土市場は週末まで休場のため、相互取引制度を通じた本土投資家による香港株売買(南向き取引)は休止している。再開は30日の予定。 26日のNY株式相場は、ダウ平均が5営業日続伸。米国の10−12月期国内総生産 (GDP) 速報値が予想を上回ったことで、景気後退(リセッション)懸念が和らいだ。第4四半期決算が市場予想を上回ったテスラが2桁高となり、ハイテク株の上昇をけん引した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、国際金融株のHSBC(00005)とAIAグループ(01299)、大型ネット株のテンセント(00700)、電気自動車のBYD(01211)が香港終値を上回って引けた。 |
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