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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】グァンズー・メディカル、公開価格が0.53HKドルに決定 【香港】星空華文、公開価格が26.50HKドルに決定 【香港】蔚来集団、22年10−12月期の納車台数見通しを下方修正 【香港】中通快逓、香港証取に「プライマリー上場」への転換申請 【香港】碧桂園、協調融資で2.8億米ドルを調達 【香港】協キン科技、内モンゴルの粒状シリコンプロジェクト 生産開始 【香港】中銀航空租賃、ボーイング「737MAX」40機購入 【香港】江西カン鋒リチウム、幹部3人が30万株売却へ 【香港】中国郵政儲蓄銀行、支配株主がA株1121万株を取得 【香港】康希諾生物の吸入型コロナワクチン、モロッコに初輸出 【香港】テンセント、年末年始の4日間 未成年プレー時間は1日1時間 【香港】ビリビリ、大規模な人員削減に着手か 【香港】碧桂園、筆頭株主の楊会長から50億5500万HKドル借り入れ 【中国】上海・深セン証券取引所、23年の休場スケジュールを発表 【中国】黄山旅游発展、補助金430万元を受領 【中国】人民元の28日の基準値は1米ドル=6.9681元、前日比で0.194%元安 【中国】中国、23年1月8日から普通パスポートの申請受付などを再開 |
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28日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。前日に続伸して約1週間ぶり高値で終えた後とあって、利益確定売りが先行。心理的節目の3100ポイント付近の上値抵抗が意識されているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.26%安の3087.62ポイントで推移。セクター別では、自動車、ゲーム、バッテリー素材が全面安。教育、インターネットサービスも売られている。半面、保険が全面高となっているほか、電力、銀行が堅調。 |
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休場明け28日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。中国当局が新型コロナウイルスの防疫措置を緩和すると26日に発表したことで、中国景気への先行き不安が和らぎ、運用リスクを取りやすくなった。香港の休場期間中に中国本土相場が上昇したことも、投資家心理を支えている。
指数は日本時間午前10時35分現在、前営業日比1.99%高の19982.86ポイントで推移している。個別では、大型ネット株の美団(03690)とアリババ集団(09988)、アジア保険会社のAIAグループ(01299)が買われて相場の上昇を主導。火鍋チェーンの海底撈国際(06862)、都市ガスの新奥能源(02688)も高い。半面、自動車株の吉利汽車(00175)とBYD(01211)が売られている。 |
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