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　週明け26日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前週末まで7日続落し、終値が連日で約1カ月半ぶり安値を更新していたことから、自律反発を狙った買いが先行している。

　指数は日本時間午前10時37分現在、前営業日比0.30％高の3055.08ポイントで推移。セクター別では、観光・ホテル、農業関連、電源設備、化学肥料が高い。半面、教育、不動産開発、不動産サービスが売られている。

上海総合指数
　始値：3048.20ポイント
　前日比：2.33ポイント
　騰落率：0.08％

上海B株指数
　始値：275.28ポイント
　前日比：0.00ポイント
　騰落率：0％

深セン成分指数
　始値：10858.33ポイント
　前日比：8.69ポイント
　騰落率：0.08％

深センB株指数
　始値：1134.31ポイント
　前日比：-1.32ポイント
　騰落率：-0.12％

滬深300指数（CSI300指数）
　始値：3830.57ポイント
　前日比：2.35ポイント
　騰落率：0.06％