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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、23日は上昇が4業種、下落が8業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:12,292.89(+1%) 2 通信:1,115.32(+0.46%) 3 金融:3,133.44(+0.43%) 4 不動産・建設:2,353.63(+0.34%) 5 エネルギー:7,474.39(-0.36%) 6 コングロマリット:1,478.56(-0.6%) 7 必需消費財:20,760.72(-0.65%) 8 工業:1,155.77(-0.82%) 9 公共事業:5,281.44(-0.94%) 10 一般消費財:2,800.39(-0.95%) 11 素材:5,840.50(-1.17%) 12 情報技術:10,568.90(-1.52%) |
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ハンセン指数
引値:19593.06ポイント 前日比:-86.16ポイント 騰落率:-0.44% 中国企業指数 引値:6642.90ポイント 前日比:-73.42ポイント 騰落率:-1.09% レッドチップ指数 引値:3615.25ポイント 前日比:-0.73ポイント 騰落率:-0.02% |
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23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は7日続落。終値は前日比0.28%安の3045.87ポイントだった。深セン成分指数は0.25%安の10849.64ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5853億7900万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、前場は前日終値を挟んでもみ合ったものの、後場はマイナス圏で軟調に推移した。指数は前日まで6日続落し、約1カ月半ぶり安値水準に沈んでおり、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がったが、国内で新型コロナウイルスの防疫措置の緩和を受けて感染者が急増しており、経済活動が停滞するとの警戒感が強まり、相場の重しとなった。指数は結局、11月10日以来の安値を連日で更新してこの日の取引を終えた。セクター別では、半導体や自動車、繊維・アパレル、小売りなどが売られる半面、教育や医療器械、通信サービスが買われた。 A株市場では、米上院財政委員会が自動車大手に対し、中国でのサプライチェーンの詳細を明かすよう要請したことを受け、自動車部品メーカーの浙江世宝(002703)や安徽中鼎密封件(000887)が大きく下げたほか、多くの従業員が新型コロナに感染し、生産に影響が出ていると伝わったBYD(002594)も売られた。半面、中国聯合網絡通信(600050)や用友網絡科技(600588)、上海復星医薬(600196)、東阿阿膠(000423)などが買われた。 上海B株指数は3.22%安の275.28ポイント、深センB株指数は0.37%安の1135.63ポイント。 |
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