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指数: 15分ディレイ
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■中国再保険(01508):損保子会社の中国大地財産保険の2022年1−11月の保険料収入(中国会計基準)は422億7700万元だった。前年同期比で6.7%増加した。11月単月では前年同月比1.5%増の34億2900万元となる。
■テンセント・ミュージック(01698):セキュリティーソフト大手の三六零安全科技(601360)が23日、保有するテンセント・ミュージックの米預託証券(ADR)をニューヨーク証券取引所で売却する計画を発表した。現在の持ち株比率は1.51%。 ■CNOOC(00883/600938):実質支配株主の中国海洋石油集団の全額出資子会社から中核匯海風電投資の株式40%を15億1800万元で取得することで合意した。 |
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23日の香港市場は反落か。前日のハンセン指数は続伸し、終値が9日以来ほぼ2週間ぶりの高値だっただけに、いったん利益を確定する売りが出やすい。22日のNY市場でハイテク株が売られた流れが香港市場にも波及しそうだ。クリスマスの休場前に持ち高を手じまう動きも相場を下押しすると予想する。
中国での新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感も引き続き相場の重荷となるだろう。来客が減った商業施設が営業時間を縮小し、労働者が不足した工場が休業に追い込まれるなどの悪影響が出ている。 22日の米株式相場は、ダウ平均など主要3指数がそろって3日ぶりに反落。半導体株を中心にハイテク株全般で業績下振れ懸念が強まった。米国の新規失業保険申請件数が強い結果となり、利上げ長期化による景気後退(リセッション)懸念が改めて意識された。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型ネット株のテンセント(00700)とJDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)や電気自動車メーカーのBYD(01211)、中国国有銀行の中国建設銀行(00939)が香港終値を下回って引けた。 |
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ADR終値に基づく本日のハンセン指数の寄値目安は前日比232.6ポイント安
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