■午後0時までの記事一覧：

【香港】思派健康科技、公募倍率は8.27倍
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【香港】業聚医療集団、公募倍率は2.01倍
【香港】長江実業集団、啓徳の商業・住宅用地落札　価格は予想の下限近く
【香港】中国広核電力、防城港原発3号機の稼働開始時期を23年上期に延期
【香港】バーミンガム、売買単位引き下げを発表
【香港】天津創業環保、汚泥処理場プロジェクトを4億7200万元で買収
【香港】上海上美化粧品の初値は25.2HKドル、公開価格比変わらず
【香港】中邦園林環境が社名変更、28日から「中慶環境」に
【香港】パレス・バンケットが社名変更、29日から「維力生活科技」に
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【香港】上海復星医薬の細胞療法製品、治験認可を取得
【香港】アビチャイナ、吸収合併計画　CSRCが無条件承認
【香港】無錫薬明康徳新薬開発、実質支配株主の持ち株比率低下
【香港】テンセント、113万株の自社株買い
【香港】免税店関連などが高い、海南島の免税品売り上げは7日連続で1億元超え
【香港】富途控股、香港メインボードに30日上場へ

【中国】人民元の22日の基準値は1米ドル＝6.9713元、前日比で0.090％元安
【中国】杭州スチームタービン、5.8億元でガスタービンの実験施設建設
【中国】海航科技、ばら積み貨物船1隻の引き渡しが完了
【中国】人民銀、不動産業界のM&Aや大手企業のバランシート改善を後押し
【中国】新型コロナ、21日の本土有症状感染者数は3030人＝中国衛生当局
【中国】深セン市皇庭国際企業、筆頭株主の同社株7％が司法競売
【中国】23年の中国GDP成長率見通し、5.2％に引き上げ＝ゴールドマン

　22日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前日のNY市場が上昇した流れを引き継いだ。また、上海総合指数は前日まで5日続落し、終値ベースで11月10日以来、およそ1カ月半ぶり安値を連日で更新した後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きも広がっているもよう。

　指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.44％高3081.92ポイントで推移している。セクター別では不動産開発や不動産サービス、保険、石油などが買われる半面、医薬品販売や風力発電設備、製薬などが売られている。

　22日の香港市場でハンセン指数は米株安の流れを引き継ぎ続伸スタート。前日の米株式市場で好決算を発表したスポーツ用品のナイキが急進し、投資家心理の向上につながった。また、米12月消費者信頼感指数が4月以来の高水準となったことを受け、個人消費が停滞するとの懸念が後退し、地合いが改善した。

　指数は日本時間午前10時36分現在、前日比1.74％高の19494.51ポイントで推移している。個別では、百度（09888）、JDドットコム（09618）、美団（03690）など大型ネット株が買われ、相場の上昇を主導。不取引所運営の香港証券取引所（00388）、通信キャリア大手のチャイナ・ユニコム（00762）も高い。半面、香港鉄道運営会社の香港鉄路（00066）が軟調。