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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】信義ガラス、22年12月本決算は55−65%減益の見通し 【香港】ストックコネクトの対象銘柄拡大、香港上場の海外企業など追加 【香港】聯想控股、聯泓新材料科技が第三者割当増資を計画 【香港】雅居楽集団、「先旧後新」増資で正味6.2億HKドルを調達へ 【香港】小米集団、大規模な従業員削減に着手か=界面新聞 【香港】上海実業、上海の不動産プロジェクトを46億元超でAIAグループに売却 【香港】上海復星医薬、mRNAワクチン「復必泰」 香港の医薬品登録が完了 【香港】国美零售、創業者が2億株超を追加売却 【香港】広発証券、筆頭株主がH株7771万株を買い増し 【中国】中国のLPR、4カ月連続で据え置き 【中国】人民元の20日の基準値は1米ドル=6.9861元、前日比で0.165%元安 【中国】上海開開実業、35万元相当の物資を寄付 【中国】新型コロナ、19日の本土有症状感染者数は2722人=中国衛生当局 【中国】順豊控股、11月の宅配事業は3%減収 【中国】円通速逓、11月の宅配事業は2%減収 【中国】美的集団、外資保有規制抵触でストックコネクトの新規買い付け停止 【中国】中国建築、1−11月受注額は14%増 【中国】京東方科技集団、22年のフレキシブルOLED出荷量目標は8000万枚 【中国】雲南恩捷新材料、国軒高科に製品供給で契約 |
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20日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まり、始値で心理的節目の3100ポイントを割り込んだ。市場で利下げ観測が浮上していたものの、中国人民銀行(中央銀行)が寄り付き前に発表した12月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は据え置きとなり、失望売りを誘ったもよう。人民元相場の基準値が前日比で元安/ドル高水準に設定されたことも地合いの悪化につながった。
指数は日本時間午前10時44分現在、前日比0.28%安の3098.47ポイントで推移している。セクター別では、教育が全面安のほか、不動産、医薬品販売、自動車が売られている。一方、風力発電設備、軍需関連、半導体が買われている。 |
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20日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。利上げ長期化による景気後退(リセッション)懸念を受けて前日のNY市場が下落した流れを引き継いだ。中国本土で防疫対策が緩和されたことを受け、経済活動が正常化するとの期待が広がる一方、新型コロナウイルスの感染者数の急増も警戒されており、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時32分現在、前日比1.08%安の19143.36ポイントで推移している。個別では、アリババ集団(09988)や美団(03690)が売られて指数を押し下げているほか、龍湖集団(00960)や碧桂園(02007)の下落も目立つ。半面、康師傅控股(00322)や長江和記実業(00001)が買われている。 |
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