マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、16日は上昇が9業種、下落が3業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 不動産・建設:2,400.26(+1.71%) 2 医療・ヘルスケア:12,427.32(+1.7%) 3 工業:1,203.64(+1.65%) 4 コングロマリット:1,464.32(+1.19%) 5 一般消費財:2,787.21(+0.69%) 6 必需消費財:20,496.16(+0.4%) 7 エネルギー:7,599.26(+0.31%) 8 金融:3,105.76(+0.27%) 9 通信:1,105.60(+0.04%) 10 情報技術:10,455.34(-0.02%) 11 公共事業:5,401.87(-0.31%) 12 素材:6,068.72(-0.34%) |
|
||
ハンセン指数
引値:19450.67ポイント 前日比:82.08ポイント 騰落率:0.42% 中国企業指数 引値:6634.75ポイント 前日比:43.29ポイント 騰落率:0.66% レッドチップ指数 引値:3688.23ポイント 前日比:35.12ポイント 騰落率:0.96% |
|
||
16日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続落。終値は前日比0.02%安の3167.86ポイントだった。深セン成分指数は0.56%安の11295.03ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7614億1500万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、一時プラス圏に浮上する場面もあったが、勢いは続かず。後場はマイナス圏で軟調に推移した。前日のNY市場が大幅下落した流れを引き継いだほか、中国では国家統計局が15日発表した11月の主要経済指標が市場予想より弱い内容となったことで、景気悪化が意識された。また、防疫措置の緩和に伴う新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感も根強く、相場の重しとなった。セクター別では、バッテリー、バッテリー素材、太陽光発電設備が全面安となったほか、半導体も売られた。半面、保険が全面高。製薬やセメント・建材も買われた。 A株市場では、浙江世宝(002703)や寧波杉杉(600884)、寧波均勝電子(600699)などの下落が目立った。タイ企業と共同で合弁会社を設立し、リチウムイオンバッテリーパックの工場を建設することで合意したと発表した国軒高科(002074)も安かった。半面、上海復星医薬(600196)や中国光大銀行(601818)、上海莱士血液製品(002252)などが買われた。 上海B株指数は0.55%高の291.73ポイント、深センB株指数は0.13%安の1161.72ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |