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指数: 15分ディレイ
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香港メインボード 株価値上がりランキング |
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ハンセン指数
引値:19368.59ポイント 前日比:-304.86ポイント 騰落率:-1.55% 中国企業指数 引値:6591.46ポイント 前日比:-110.90ポイント 騰落率:-1.65% レッドチップ指数 引値:3653.11ポイント 前日比:-12.54ポイント 騰落率:-0.34% |
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15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.25%安の3168.65ポイントだった。深セン成分指数は0.32%高の11358.11ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7662億4900万元だった。
上海総合指数は寄り付き後に下げ幅を拡大。中国国家統計局が日本時間午前11時に発表した小売売上高や鉱工業生産など11月の主要経済指標が市場予想よりも悪い内容となったことで、景気対策への期待が高まったほか、中国国務院(内閣に相当)が内需拡大戦略の実施プランを公表したことで下げ幅をやや縮小したが、勢いは限定的だった。防疫措置の緩和で感染者数の急増や医療のひっ迫などが警戒され、相場の重しとなった。セクター別では、貴金属が全面安となったほか、観光・ホテル、航空・空港運営、小売りなども売られた。半面、バッテリーや自動車、自動車部品などが買われた。 A株市場では、コロナ感染拡大を警戒し、万達電影(002739)や中青旅控股(600138)、中国国際航空(601111)などが売られた。上海復星医薬(600196)や安徽コンチセメント(600585)の下落も目立った。半面、広州汽車集団(601238)やBYD(002594)、寧波均勝電子(600699)、安徽中鼎密封件(000887)、浙江世宝(002703)など自動車関連が高かった。 上海B株指数は0.15%高の290.14ポイント、深センB株指数は0.11%高の1163.22ポイント。 |
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