マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、13日は上昇が8業種、下落が4業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 不動産・建設:2,403.74(+1.15%) 2 一般消費財:2,801.10(+0.82%) 3 必需消費財:20,523.35(+0.81%) 4 金融:3,138.05(+0.73%) 5 情報技術:10,603.30(+0.71%) 6 コングロマリット:1,456.98(+0.69%) 7 エネルギー:7,530.82(+0.47%) 8 通信:1,104.08(+0.14%) 9 公共事業:5,387.99(-0.05%) 10 工業:1,182.97(-0.14%) 11 素材:6,075.33(-0.31%) 12 医療・ヘルスケア:12,543.79(-1.12%) |
|
||
ハンセン指数
引値:19596.20ポイント 前日比:132.57ポイント 騰落率:0.68% 中国企業指数 引値:6654.85ポイント 前日比:26.55ポイント 騰落率:0.40% レッドチップ指数 引値:3657.93ポイント 前日比:-5.88ポイント 騰落率:-0.16% |
|
||
13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅続落。終値は前日比0.09%安の3176.33ポイントだった。深セン成分指数は0.66%安の11323.70ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8164億4200万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しく、前日終値を挟んだ一進一退の値動きが続いた。中国の11月主要経済指標の発表や米連邦公開市場委員(FOMC)の結果公表など国内外の重要イベントを今週後半に控えており、様子見気分が漂った。中国国内の新型コロナウイルスの防疫措置の緩和を受けて経済活動の正常化への期待が根強い半面、感染者の急増への懸念が重荷となった。足元で当局発表の新規感染者数は大幅に減少しているが、検査体制の縮小が原因とみられ、首都・北京では11日に発熱外来を受診した人が前週の16倍に上ったと報じられた。 セクター別では、太陽光発電設備、ソフトウエア開発、半導体、電子部品が安い。半面、観光・ホテル、鉄道・道路、農業関連、航空・空港運営が買われた。 A株市場では、用友網絡科技(600588)、紫光国芯微電子(002049)、曙光信息産業(603019)、科大訊飛(002230)、北方華創科技集団(002371)などテクノロジー株の一角が安い。漢方薬関連の華潤三九医薬(000999)が反落した。自動車部品メーカーの寧波均勝電子(600699)とリチウム電池材料メーカーの寧波杉杉(600884)も下げた。半面、旅行会社の中青旅控股(600138)、航空大手の中国国際航空(601111)、ゲーム関連の完美世界(002624)、奥飛娯楽(002292)、豚肉関連の新希望六和(000876)などが上昇した。 上海B株指数は0.26%安の290.15ポイント、深センB株指数は0.19%高の1158.91ポイントだった。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |