■午後0時までの記事一覧：

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【香港】華潤置地、11月の不動産販売額は9％増
【香港】中国人民保険の子会社3社、1−11月の保険料収入は8％増
【香港】中国人民財産保険、1−11月の保険料収入は9％増
【香港】深セン国際、サプライチェーン関連会社を売却
【香港】法諾集団が社名変更、15日から「嘉鼎国際集団」に
【香港】広州富力地産が大幅安、創業者逮捕　保釈金は提供していないと説明
【香港】裕元工業、11月の純売上高は3％減
【香港】DPCダッシュ、香港メインボードに23日上場へ
【香港】中信銀行、株主割当増資　CSRCが申請を受理
【香港】中国本土・香港間の隔離なし往来、23年1月9日からスタートの可能性

【中国】11月末のマネーサプライM2は12.4％増、市場予想上回る
【中国】11月の融資増加額は予想下回る、人民元貸付残高11％増
【中国】11月の社会融資総量、市場予想を下回る
【中国】上海機電、情報開示の規定違反で罰金500万元
【中国】新華人寿保険、1−11月の保険料収入は1％増
【中国】融�ﾄ集団、13日付で「皓宸医療科技」に社名変更
【中国】人民元の13日の基準値は1米ドル＝6.9746元、前日比で0.260％元安
【中国】11月の新エネルギー車販売台数ランキング、1位はテスラ中国のモデルY
【中国】新型コロナ、12日の本土感染者数は7679人＝中国衛生当局
【中国】上海豫園旅游商城、第三者割当増資で最大80億元調達を計画
【中国】牧原食品、スイス証取にGDR上場を計画

　13日の中国本土株式市場で上海総合指数は小安く寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の展開。中国の11月主要経済指標の発表や米連邦公開市場委員（FOMC）の結果公表など国内外の重要イベントを今週後半に控えており、様子見気分が漂っている。前日大引け後に発表された中国の11月金融統計は、マネーサプライM2が市場予想を上回った半面、人民元建て貸付残高増加額と社会融資総量は予想を下振れした。

　指数は日本時間午前10時38分現在、前営業日比0.02％高の3179.55ポイントで推移。セクター別では、海運・港湾、保険が全面高。鉄道・道路、鉄鋼、物流、自動車も高い。半面、医療機器、医療サービス、半導体が下げている。

　13日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。前日の米株高が好感される半面、中国での新型コロナウイルスの感染拡大などが警戒されているもよう。米11月消費者物価指数（CPI）の発表や米連邦公開市場委員会（FOMC）を控えて様子見ムードも強まっている。

　指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.10％安の19443.61ポイントで推移している。個別では、アリババ集団（09988）やHSBC（00005）が売られて相場の重しとなっているほか、創科実業（00669）やJDドットコム（09618）、ネットイース（09999）の下落も目立つ。半面、九龍倉置業地産（01997）や阿里健康（00241）が高い。