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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、12日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:7,495.24(+0.19%) 2 通信:1,102.52(-0.06%) 3 コングロマリット:1,447.01(-0.5%) 4 公共事業:5,390.78(-0.78%) 5 金融:3,115.43(-0.85%) 6 必需消費財:20,357.46(-1.02%) 7 医療・ヘルスケア:12,686.12(-1.23%) 8 工業:1,184.61(-2.1%) 9 素材:6,094.15(-2.45%) 10 一般消費財:2,778.21(-2.86%) 11 不動産・建設:2,376.34(-3.42%) 12 情報技術:10,528.09(-3.55%) |
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ハンセン指数
引値:19463.63ポイント 前日比:-437.24ポイント 騰落率:-2.20% 中国企業指数 引値:6628.30ポイント 前日比:-205.91ポイント 騰落率:-3.01% レッドチップ指数 引値:3663.81ポイント 前日比:-40.70ポイント 騰落率:-1.10% |
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週明け12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前営業日比0.87%安の3179.04ポイントだった。深セン成分指数は0.89%安の11399.13ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9097億8200万元だった。
上海総合指数は心理的節目の3200ポイントを割り込んで寄り付くと、じりじりと下げ幅を拡大した。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化への警戒感が重荷。中国国内の新型コロナウイルスの防疫措置の緩和で経済活動の正常化が期待される一方、規制緩和で感染者の急増や医療ひっ迫への懸念が地合いを圧迫した。今週は中国の11月主要経済指標の発表や米連邦公開市場委員(FOMC)など国内外の重要イベントが予定されており、様子見気分も漂った。 セクター別では、貴金属、保険、バッテリー素材、石炭が全面安。不動産開発、不動産サービス、鉄鋼も安い。半面、漢方薬、化学製薬、医薬品販売、半導体が買われた。 A株市場では、不動産株の華夏幸福基業(600340)、保利発展控股集団(600048)、万科企業(000002)、金融株の中国太平洋保険(601601)、新華人寿保険(601336)、平安銀行(000001)の下げが目立ったほか、家電メーカーの海信家電集団(000921)、ディスプレー広告最大手の分衆伝媒信息技術(002027)、アルミメーカーの中国アルミ(601600)、自動車メーカーの重慶長安汽車(000625)も大きく売られた。半面、航空株の春秋航空(601021)、中国国際航空(601111)、テクノロジー関連の用友網絡科技(600588)、啓明星辰信息技術集団(002439)、歌爾(002241)、立訊精密工業(002475)が高い。 上海B株指数は0.22%安の290.92ポイント、深センB株指数は0.57%安の1156.66ポイントだった。 |
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