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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数
引値:3200.02ポイント 前日比:2.67ポイント 騰落率:0.08% 上海B株指数 引値:290.77ポイント 前日比:0.62ポイント 騰落率:0.21% 深セン成分指数 引値:11429.13ポイント 前日比:39.34ポイント 騰落率:0.35% 深センB株指数 引値:1155.87ポイント 前日比:2.25ポイント 騰落率:0.2% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3969.79ポイント 前日比:10.61ポイント 騰落率:0.27% |
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9日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。中国で新型コロナウイルス対策のPCR検査や強制隔離の義務付けを緩和する動きが相次いでおり、経済活動の活性化に対する期待が引き続き相場の支えとなっている。前日の米株高も買い安心感につながったもよう。
指数は日本時間午前10時50分現在、前日比0.82%高の19609.24ポイントで推移している。個別では、不動産株の上昇が目立ち、碧桂園服務(06098)、碧桂園(02007)、龍湖集団(00960)、華潤置地(01109)、中国海外発展(00688)がそろって急伸。香港コングロマリットの新世界発展(00017)、豚肉大手の万洲国際(00288)も高い。半面、ビール大手のバドワイザーAPAC(01876)と華潤ビール(00291)、医薬品ネット通販の阿里健康(00241)などが売られている。 |
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9日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。前日の米株高が好感されているほか、中国で新型コロナウイルス対策のPCR検査や強制隔離の義務付けを緩和する動きが相次いでおり、経済活動の活性化に対する期待が引き続き相場の支えとなっているもよう。ただ、ここ最近の上昇を受けて利益確定の売りが相場の重しとなっているほか、きょう夜に米国で11月の生産者物価指数(PPI)が発表される予定で、様子見ムードも強まっている。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.02%安の3196.74ポイントで推移している。セクター別では、観光・ホテル、物流、小売りなどが売られる半面、不動産サービスや不動産開発、建材などが買われている。 |
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