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指数: 15分ディレイ
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週明け5日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前営業日比1.56%高の3205.38ポイントだった。深セン成分指数は0.65%高の11292.66ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6684億600万元だった。
上海総合指数は反発して寄り付いた後、上げ幅を拡大した。中国本土で新型コロナウイルスの防疫規制の緩和を好感。北京や上海など複数の主要都市で地下鉄、路線バスの利用者に義務付けていたPCR検査の陰性証明の提示が取りやめになったほか、各地で封鎖の解除やPCR検査体制の縮小などが進んでいると伝わった。心理的節目3200ポイントを超える水準では上値が重かったが、同節目に乗せて前場の取引を終えた。 セクター別では、保険、証券、航空・空港運営、鉄道・道路が全面高。半面、太陽光発電設備、医療機器、風力発電設備が下げた。 上海B株指数は0.96%高の293.52ポイント、深センB株指数は0.74%高の1161.98ポイント。 |
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上海総合指数
引値:3205.38ポイント 前日比:49.24ポイント 騰落率:1.56% 上海B株指数 引値:293.52ポイント 前日比:2.78ポイント 騰落率:0.96% 深セン成分指数 引値:11292.66ポイント 前日比:72.87ポイント 騰落率:0.65% 深センB株指数 引値:1161.98ポイント 前日比:8.53ポイント 騰落率:0.74% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3937.83ポイント 前日比:66.88ポイント 騰落率:1.73% |
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週明け5日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。中国本土で新型コロナウイルスの防疫規制の緩和を好感。北京や上海など複数の主要都市で地下鉄、路線バスの利用者に義務付けていたPCR検査の陰性証明の提示が取りやめになったほか、各地で封鎖の解除やPCR検査体制の縮小などが進んでいると伝わった。
指数は日本時間午前10時38分現在、前営業日比0.84%高の3182.75ポイントで推移。セクター別では、保険、酒造、不動産サービス、航空・空港運営などが全面高。半面、太陽光発電設備、医療機器、バッテリーが軟調。 |
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