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指数: 15分ディレイ
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2日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日ぶりに反落。前場終値は前日比0.34%安の3154.74ポイントだった。深セン成分指数は0.32%安の11228.44ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5462億6700万元だった。
上海総合指数は前日終値を挟んでもみ合った後、徐々に下げ幅を拡大した。防疫対策の緩和拡大や景気対策への期待が相場を支える一方、指数は前日まで3日続伸し、終値で9月15日以来、約2カ月半ぶりの高値を連日で更新した後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。また、米雇用統計の発表を控えて様子見ムードも強まった。セクター別では、貴金属が全面安となったほか、自動車、不動産開発、海運・港湾も売られた。半面、医薬品販売やインターネットサービス、繊維・アパレルが買われた。 上海B株指数は0.23%安の290.48ポイント、深センB株指数は0.40%高の1151.18ポイントだった。 |
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上海総合指数
引値:3154.74ポイント 前日比:-10.73ポイント 騰落率:-0.34% 上海B株指数 引値:290.48ポイント 前日比:-0.66ポイント 騰落率:-0.23% 深セン成分指数 引値:11228.44ポイント 前日比:-35.72ポイント 騰落率:-0.32% 深センB株指数 引値:1151.18ポイント 前日比:4.58ポイント 騰落率:0.4% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3873.13ポイント 前日比:-21.64ポイント 騰落率:-0.56% |
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2日の中国本土株式市場で上海総合指数は小安く寄り付いた後、小動きとなっている。防疫対策の緩和拡大や景気対策への期待が相場を支える一方、指数は前日まで3日続伸し、終値で9月15日以来、約2カ月半ぶりの高値を連日で更新した後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.05%高の3166.97ポイントで推移している。セクター別では、食品・飲料や観光・ホテル、小売りなどが買われる半面、自動車が全面安。不動産開発や不動産サービスも安い。 |
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