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指数: 15分ディレイ
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■ロクシタン(00973):2022年9月中間決算は売上高が前年同期比29.3%増の9億100万ユーロ、純利益が同3.2%増の6200万ユーロだった。
■阿里健康(00241):2022年9月中間決算は売上高が前年同期比22.9%増の115億100万元、純損益が1億6100万元の黒字(前年同期は2億3200万元の赤字)だった。 ■ビリビリ(09626):きょう2022年7−9月期決算を発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が58億2600万元、純利益が-22億200万元。 |
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29日の香港市場は上値の重い展開か。中国本土では新型コロナウイルスの新規感染者数が連日で過去最多を更新しており、行動制限の強化で景気が冷え込むとの警戒感が引き続き相場の重しとなりそうだ。また、北京や上海、広州など各地でゼロコロナ政策に対する抗議活動が相次いだことも懸念材料。
一方、中国では30日に11月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表されるほか、米国では12月2日に11月雇用統計が発表される予定で、様子見ムードが強まる可能性もある。ただ、ハンセン指数は前日に10日以来ほぼ2週間ぶり安値を付けており、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻しも期待できそうだ。 28日のNY株式相場は主要3指数がいずれも下落。中国で当局のゼロコロナ政策に対する抗議行動が拡大し、生産活動やサプライチェーンへの懸念が強まった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、テンセント(00700)やアリババ集団(09988)、AIAグループ(01299)などが香港終値を上回って引けており、香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を150ポイント近く上回って寄り付くことになる。 |
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28日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて堅調。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比0.50%高の75.88米ドルと反発。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)も1.37%高の94.64米ドルと反発した。主な中国関連ネット・IT株の28日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):75.88米ドル(+0.50%) ■百度(BIDU):94.64米ドル(+1.37%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):28.11米ドル(+8.32%) ■JDドットコム(JD):49.91米ドル(+0.87%) ■ウェイボー(WB):13.39米ドル(+1.59%) ■ネットイース(NTES):66.96米ドル(+2.03%) ■モモ(MOMO):4.90米ドル(0%) ■レンレン(RENN):32.74米ドル(-0.21%) ■捜狐(SOHU):13.90米ドル(-0.71%) ■チーター・モバイル(CMCM):1.85米ドル(+5.20%) ■テンセント・ミュージック(TME):6.22米ドル(+7.61%) |
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