■午後0時までの記事一覧：

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【香港】無錫薬明康徳新薬開発、実質筆頭株主がA株最大6500万株を売却へ
【香港】東風汽車集団、支配株主が620万株を追加取得
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【香港】太古A、カンボジアのコカ・コーラボトリング事業の買収完了
【香港】理想汽車、一部モデルの納車を延期　重要部品の供給遅延で
【香港】中国建材、グループのメンテナンス会社買収
【香港】今週の期待材料・懸念材料
【香港】大唐国際発電、子会社に追加出資
【香港】JPモルガン、康希諾生物の株式を107万株売却
【香港】マカオ政府、現行6社にカジノ免許を交付

【中国】人民元の28日の基準値は1米ドル＝7.1617元、前日比で0.388％元安
【中国】1−10月の工業企業利益は3％減、41業種中19業種が増益
【中国】本土寄り付き：続落スタート、「ゼロコロナ」で一層の景気悪化を懸念
【中国】新型コロナ、27日の本土感染者数は4万347人＝中国衛生当局
【中国】上海錦江国際旅游、補助金160万元を受領
【中国】上工申貝、土地収用で利益1500万元
【中国】深セン市特力、大株主がA株500万株を売却
【中国】*ST華電能源、チチハル市の熱供給関連資産を5.4億元で購入
【中国】中国の「ゼロコロナ」政策、23年4月の前に終了の可能性も＝ゴールドマン

　週明け28日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で当局が「ゼロコロナ」政策を堅持し、行動規制などの強化で景気が一層冷え込むことへの懸念が強まっている。

　指数は日本時間午前10時36分現在、前営業日比1.46％安の3056.31ポイントで推移している。セクター別では、証券、保険、不動産サービス、自動車が全面安。半面、医薬品販売、製薬、医療機器が買われている。

　週明け28日の香港市場でハンセン指数は大幅に続落して始まり、寄り付き直後に心理的節目の17000ポイントを割り込んだ。中国本土で新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、主要都市での行動制限が嫌気され、全面安の展開となっている。

　指数は日本時間午前10時33分現在、前営業日比3.61％安の16939.16ポイントで推移している。個別では、大型ネット株のJDドットコム（09618）と美団（03690）、アリババ集団（09988）、テンセント（00700）が大きく売られている。不動産株の碧桂園（02007）と碧桂園服務（06098）、龍湖集団（00960）も安い。