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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、18日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:9,584.80(+0.9%) 2 通信:1,049.81(-0.07%) 3 医療・ヘルスケア:11,934.05(-0.09%) 4 必需消費財:18,866.42(-0.66%) 5 一般消費財:2,513.24(-0.83%) 6 素材:5,562.38(-0.96%) 7 金融:2,846.58(-0.97%) 8 エネルギー:7,334.36(-0.97%) 9 工業:1,141.28(-1.04%) 10 コングロマリット:1,379.98(-1.34%) 11 公共事業:5,133.82(-1.5%) 12 不動産・建設:2,141.12(-1.56%) |
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ハンセン指数
引値:17992.54ポイント 前日比:-53.12ポイント 騰落率:-0.29% 中国企業指数 引値:6125.40ポイント 前日比:-15.17ポイント 騰落率:-0.25% レッドチップ指数 引値:3434.16ポイント 前日比:-41.67ポイント 騰落率:-1.20% |
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18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比0.58%安の3097.24ポイントだった。深セン成分指数は0.37%安の11180.43ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9787億2900万元だった。
上海総合指数は方向感を欠く値動きが目立ち、終盤に下げ幅を拡大した。政策期待は根強いものの、17日に中国本土で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者が2万5000人を突破し、3日連続で2万人を超えたことが嫌気されたほか、世界景気の減速懸念なども相場の重しとなった。指数は結局、心理的節目の3100ポイントを下回ってこの日の取引を終えた。セクター別では、観光・ホテルや半導体、不動産サービス、ソフトウエア開発などが売られた半面、教育や漢方薬、医療器械、バイオ関連が買われた。 A株市場では、新型コロナの感染拡大を嫌気して春秋航空(601021)や中青旅控股(600138)が売られたほか、北方華創科技集団(002371)や歌爾(002241)の下落も目立った。半面、上海復星医薬(600196)や中公教育科技(002607)が高かったほか、中国当局が国産オンラインゲーム70本を認可したことを受け、完美世界(002624)や巨人網絡集団(002558)も買われた。 上海B株指数は0.71%安の287.84ポイント、深センB株指数は0.02%高の1129.74ポイント。 |
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