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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数
引値:3036.13ポイント 前日比:-12.04ポイント 騰落率:-0.39% 上海B株指数 引値:289.53ポイント 前日比:-1.22ポイント 騰落率:-0.42% 深セン成分指数 引値:10908.55ポイント 前日比:-146.74ポイント 騰落率:-1.33% 深センB株指数 引値:1115.60ポイント 前日比:-1.31ポイント 騰落率:-0.12% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3685.69ポイント 前日比:-28.58ポイント 騰落率:-0.77% |
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 11月10日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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10日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3日続落。前場終値は前日比1.86%安の16053.71ポイントだった。中国企業指数は2.14%安の5416.59ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で558億7000万HKドル。
ハンセン指数は米株安の流れを引き継ぎ、終始マイナス圏でもみ合った。米中間選挙で野党共和党が予想されたほど優勢ではなく、上下両院で共和党が勝利すれば株高につながるとの期待が後退した。米金融政策の手掛かりとなる米10月消費者物価指数(CPI)の発表を今夜に控え、香港市場でも投資家はリスクを取りにくくなっている。指数は一時下落率が2%を超え、心理的節目の16000ポイントを割り込む場面もあった。米PCAOBによる中国企業監査状況の検査を巡って、先週は香港で実施している第1弾の検査を前倒して完了したと伝えられたが、PCAOB関係者が「検査担当者が香港に滞在していなくても検査は継続中」とコメントしたことも投資家心理を悪化させた。 個別では、自動車メーカーの吉利汽車(00175)、自動車ディーラーの中升集団(00881)、電動工具大手の創科実業(00669)の下げが目立った。大型ネット株のネットイース(09999)、アリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)も大きく売られた。半面、ビールメーカーのバドワイザーAPAC(01876)、上場不動産投資信託のLink REIT(00823)、PC大手のレノボグループ(00992)が買われたほか、本土不動産関連の碧桂園服務(06098)、龍湖集団(00960)が続伸した。 |
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