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指数: 15分ディレイ
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香港証券取引所は21日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金 377億5091万元 買い代金 176億3909万元 売り代金 201億1182万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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NYMEX原油 中心限月 終値:82.94 前日比:-1.00 騰落率:-1.19% COMEX金 中心限月 終値:1675.70 前日比:4.60 騰落率:0.28% LME銅 3カ月物 終値:7690.20 前日比:-67.80 騰落率:-0.87% LME銅 3カ月物 終値:2215.91 前日比:-29.59 騰落率:-1.32% |
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22日の香港市場は続落か。米連邦公開市場委員会(FOMC)で積極的な利上げ継続が示唆されたことで、米国の高金利政策による世界景気の悪化、香港や中国本土からの資金流出への懸念が強まりそうだ。米10年債利回りは一時3.64%と2011年以来の水準まで上昇し、香港市場でも割高感が意識されやすい高PER株や景気敏感株を中心に売りが膨らむ可能性がある。
FOMCでは、政策金利が市場予想通り0.75%引き上げられたほか、3カ月ごとにまとめる委員らの政策金利見通しなどを公表。政策金利は2022年末で4.4%、23年末は4.6%が見込まれており、前回6月会合時点の3.4%、3.8%からさらに上昇した。市場では想定よりもタカ派的と受け止められている。 21日のNY市場でダウ平均は522米ドル安と続落し、3カ月ぶり安値を付けた。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も続落。同日の香港株の米国預託証券(ADR)はHSBC(00005)、AIAグループ(01299)、テンセント(00700)、アリババ集団(09988)など主力株がそろって香港終値を下回って引けた。香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を約190ポイント下回って寄り付くことになる。 |
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