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指数: 15分ディレイ
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■チャイナ・ユニコム(00762):米連邦通信委員会(FCC)が20日、同社の国際通信サービスを「安全保障上の脅威となる通信機器とサービス」に指定した。2019年に制定された「安全で信頼できる通信ネットワーク法」に基づいた措置。
■チャイナ・モバイル(00941/600941):2022年8月末時点の携帯電話サービスの加入総数は9億7324万2000件となり、前月から210万9000件の純増となった。うち5Gの加入総数は5億3879万4000件で、前月から1508万2000件の純増となった。 ■思摩爾国際(06969):20日大引け後、新たに全額出資子会社1社が国家煙草専売局から「たばこ専売生産企業許可証」を取得したと発表した。同許可証を取得した全額出資子会社が6社に増えた。 |
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NYMEX原油 中心限月 終値:83.94 前日比:-1.42 騰落率:-1.66% COMEX金 中心限月 終値:1671.10 前日比:-7.10 騰落率:-0.42% LME銅 3カ月物 終値:7758.00 前日比:-3.80 騰落率:-0.05% LME銅 3カ月物 終値:2245.50 前日比:-31.35 騰落率:-1.38% |
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21日の香港市場は米株安の流れを引き継いで軟調な相場か。米長期金利の指標となる米10年債利回りが2011年以来となる3.60%台に上昇したことを受け、ハイテク株を中心に高PERの銘柄が売られそうだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を日本時間22日午前3時に控え、積極的な売買を見送るムードが高まると予想する。
FOMCでは、3会合連続での0.75%の利上げがほぼ確実視されている。金融引き締め強化が世界景気の減速につながるとの見方から売りが先行する展開がありそうだ。ウクライナを巡る地政学リスクの高まりも地合いを悪化させるだろう。ロシアメディアによると、ウクライナ東部を実効支配する親ロシア派がロシアへの編入の是非を問う住民投票を23−27日に実施すると表明した。 20日のNY株式相場は主要3指数がそろって大幅に反落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は総じて下落。国際金融銘柄のHSBC(00005)とAIAグループ(01299)、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)などが香港終値を下回って引けた。 |
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