上海総合指数
　引値：3189.54ポイント
　前日比：3.06ポイント
　騰落率：0.10％

上海B株指数
　引値：308.87ポイント
　前日比：2.07ポイント
　騰落率：0.67％

深セン成分指数
　引値：11647.21ポイント
　前日比：-55.18ポイント
　騰落率：-0.47％

深センB株指数
　引値：1207.44ポイント
　前日比：-6.26ポイント
　騰落率：-0.52％

滬深300指数（CSI300指数）
　引値：4001.18ポイント
　前日比：-22.43ポイント
　騰落率：-0.56％

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【中国】人民元の5日の基準値は1米ドル＝6.8998元、前日比で0.117％元安
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【中国】財新中国サービス業PMI、8月は55.0　前月比0.5ポイント低下

　週明け5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落して始まった。米連邦準備理事会（FRB）による金融引き締めの長期化や、ウクライナを巡るロシアと欧州の対立が世界景気を冷え込ませるとの懸念が強い。ただ、心理的節目の3200ポイントを下回る水準にあるだけに、割安感に注目した買いが一定の下支えとなっている。寄り付き直後には小幅ながらプラス圏に浮上する場面があった。

　指数は日本時間午前10時41分現在、前営業日比0.27％安の3177.73ポイントで推移している。セクター別では、エネルギー資源やクリーンエネルギー発電設備、海運・港湾が上昇。一方、半導体、ゲーム、食品・飲料が下落している。