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指数: 15分ディレイ
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 ◇徳邦物流(603056) ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
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1日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて軟調。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比1.78%安の93.71米ドルと反落。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は0.35%高の144.48米ドルと続伸した。主な中国関連ネット・IT株の1日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):93.71米ドル(-1.78%) ■百度(BIDU):144.48米ドル(+0.35%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):25.68米ドル(-0.16%) ■JDドットコム(JD):63.11米ドル(-0.60%) ■ウェイボー(WB):19.68米ドル(-4.88%) ■ネットイース(NTES):88.13米ドル(-0.43%) ■モモ(MOMO):5.24米ドル(+1.75%) ■レンレン(RENN):28.82米ドル(-0.14%) ■捜狐(SOHU):17.78米ドル(-0.22%) ■チーター・モバイル(CMCM):0.67米ドル(-3.17%) ■テンセント・ミュージック(TME):5.14米ドル(+0.59%) |
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1日のNY株式相場は高安まちまち。金利上昇やエヌビディアの大幅安を受けて軟調にスタートしたが、翌日の米8月雇用統計の発表を控え、取引終盤に買い戻しが優勢となった。
ダウ平均は朝方に290米ドル安まで下落後、前日終値を挟んでもみ合ったが、終盤に167米ドル高まで上昇し、145.99米ドル高(+0.46%)で終了。S&P500もほぼ終日マイナス圏で推移したが、0.30%高で終了。ダウ平均とS&P500はともに5日ぶりの反発となった。 一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.26%安と5日続落し、2月以来の長期続落を記録。ただ、日中の2.28%安からは下落率を大きく縮小した。週初からでは、ダウ平均が626ドル安(-1.94%)、S&P500が2.24%安、ナスダック総合が2.94%安と、そろって3週続落ペースとなった。 朝方に発表された経済指標が予想以上に強い結果となったことで、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%の利上げ見通しが一段と強まった。新規失業保険申請件数は23.2万件と市場予想の24.8万件を下回り、8月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)は52.8と予想の52.0を上回った。米10年債利回りは前日の3.13%台から一時3.297%と6月21日以来の水準まで上昇。米2年債利回りも前日の3.45%台から3.51%台に上昇し、2007年11月以来の高水準となった。金利上昇に加え、米政府が香港を含む中国向けの半導体の輸出を禁止し、エヌビディアが一時12%安となったこともハイテク株の重しとなった。 |
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