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指数: 15分ディレイ
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30日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。人民元の対米ドル相場の下落が重荷となる半面、中国政府が打ち出す景気下支え策への期待は根強い。2022年中間決算の発表がピークを迎え、業績を受けた個別物色が中心の相場となっている。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.10%安の3237.63ポイントで推移している。セクター別では、ゲームや通信、製紙・印刷などが買われる半面、クリーンエネルギー発電設備、ガス、石炭などが売られている。 |
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30日の香港市場でハンセン指数は小動きで始まった。前日の米株安が嫌気される一方、香港市場では6月中間決算の発表がピークを迎えており、業績を手掛かりに個別物色の動きが強まっている。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比0.40%安の19942.35ポイントで推移している。個別では、中国生物製薬(01177)や信義光能(00968)、中升集団(00881)などが売られる半面、6月中間決算で純利益が3倍超に拡大したBYD(01211)が大きく上げている。東方海外(00316)や恒隆地産(00101)、美団(03690)も高い。 |
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上海総合指数
始値:3240.18ポイント 前日比:-0.55ポイント 騰落率:-0.02% 上海B株指数 始値:310.77ポイント 前日比:-0.07ポイント 騰落率:-0.02% 深セン成分指数 始値:12013.92ポイント 前日比:-4.24ポイント 騰落率:-0.04% 深センB株指数 始値:1224.96ポイント 前日比:0.57ポイント 騰落率:0.05% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4088.53ポイント 前日比:-0.99ポイント 騰落率:-0.02% |
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