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指数: 15分ディレイ
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香港メインボード 株価値上がりランキング |
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ハンセン指数
引値:20023.22ポイント 前日比:-146.82ポイント 騰落率:-0.73% 中国企業指数 引値:6872.26ポイント 前日比:-48.73ポイント 騰落率:-0.70% レッドチップ指数 引値:3721.59ポイント 前日比:-19.20ポイント 騰落率:-0.51% |
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週明け29日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に反発。終値は前営業日比0.14%高の3240.73ポイントだった。深セン成分指数は0.34%安の12018.16ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8458億700万元だった。
上海総合指数は前週末のNY市場が大幅下落した流れを引き継いで安く始まったが、徐々に下げ幅を縮小し、前週末終値を小幅に上回ってきょうの取引を終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議での講演で、インフレ抑制を最優先に利上げを続ける方針を改めて強調したことが嫌気されたが、中国政府の景気対策に対する期待は根強く、買いが広がった。一方、6月中間決算を材料に個別物色の動きが強まった。セクター別では、太陽光発電設備や風力発電設備、造船が買われた。半面、保険や証券が売られたほか、バッテリー素材や医療サービス、自動車も軟調だった。 A株市場では、上海隧道工程(600820)や中国中車(601766)、中国神華能源(601088)、浙江世宝(002703)などの上昇が目立った。半面、用友網絡科技(600588)や上海汽車集団(600104)、宜賓五糧液(000858)が売られた。 上海B株指数は0.47%高の310.84ポイント、深センB株指数は0.22%安の1224.39ポイント。 |
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