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指数: 15分ディレイ
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業種 引値 前日比(%) |
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ハンセン指数
引値:19763.91ポイント 前日比:-158.54ポイント 騰落率:-0.80% 中国企業指数 引値:6700.42ポイント 前日比:-54.89ポイント 騰落率:-0.81% レッドチップ指数 引値:3616.17ポイント 前日比:-18.22ポイント 騰落率:-0.50% |
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18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.46%安の3277.54ポイントだった。深セン成分指数は0.62%安の12517.32ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆540億6500万元だった。
上海総合指数は終日マイナス圏で軟調に推移した。積極的な買いにつながる目新しい材料が見当たらないなか、前日の米株安や中国での新型コロナウイルスの感染拡大などが嫌気された。また、四川省などで猛暑が続いている影響で電力不足により一部企業が操業の一時停止を余儀なくされており、景気減速への警戒感が相場の重しとなった。一方、6月中間決算を材料に個別物色の動きが強まった。セクター別では、保険が全面安となったほか、観光・ホテル、酒造、教育などが売られた。半面、電機や半導体、自動車部品などが買われた。 A株市場では、海南省やチベット自治区など人気の高い観光地で新型コロナの感染が増えていることを嫌気し、西域旅遊開発(300859)や中国旅遊集団中免(601888)、上海錦江国際酒店(600754)などが下げた。2022年4−6月期決算で減収減益となった舍得酒業(600702)が5%超下落したほか、同業の瀘州老窖(000568)や貴州茅台酒(600519)も売られた。半面、三安光電(600703)や東旭光電科技(000413)、国軒高科(002074)などが買われた。 上海B株指数は0.25%安の307.73ポイント、深センB株指数は0.93%安の1255.86ポイント。 |
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