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指数: 15分ディレイ
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NYMEX原油 中心限月 終値:86.53 前日比:-2.88 騰落率:-3.22% COMEX金 中心限月 終値:1789.70 前日比:-8.40 騰落率:-0.47% LME銅 3カ月物 終値:8010.00 前日比:139.75 騰落率:1.78% LME銅 3カ月物 終値:2392.00 前日比:8.00 騰落率:0.34% |
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17日の香港市場は反発して始まるか。前日は続落して終値が心理的節目の20000ポイントを割り込んだだけに、割安感がある銘柄を中心に買い直しが入ると予想する。中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)が保有する美団(03690)株の売却を否定したと中国本土メディアの『上海証券報』が伝えており、前日急落した美団の買い材料となりそうだ。もっとも、米長期金利が上昇したことで、高PERのハイテク株が売られて相場の重荷となる展開があり得る。
決算発表シーズンに入り、業績を受けた個別物色が引き続き売買の中心となるだろう。きょうはハンセン指数構成銘柄の華潤ビール(00291)、香港証券取引所(00388)、テンセント、薬明生物技術(02269)が2022年6月中間決算を発表する。 16日のNY株式相場は、ダウ平均が5営業日続伸。予想を上回る決算を発表したウォルマート、ホーム・デポが大幅に上昇し、消費関連株が総じて上昇した。半面、ハイテク株主体のナスダック総合は3営業日ぶりに反落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、英金融大手のHSBC(00005)や中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)が香港終値を上回った一方、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)が下回って引けた。 |
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