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指数: 15分ディレイ
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9日の中国本土株式市場で上海総合指数は小幅に反落して始まった。中国景気の減速懸念がくすぶる上、前日までの3連騰の反動で売りが先行している。もっとも、中国政府が打ち出す景気刺激策への期待が根強いなかで下値は限定的。
指数は日本時間午前10時43分現在、前営業日比0.23%安の3229.59ポイントで推移している。セクター別では、半導体や電子化学品、漢方薬などが下げる半面、風力・太陽光発電機器、電池、電機が上げている。 |
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9日の香港市場でハンセン指数は小動きで始まった。積極的な買いにつながる目新しい材料が見当たらないなか、米中の主要経済指標の発表をあすに控えて様子見ムードが広がり、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時34分現在、前日比0.07%高の20060.16ポイントで推移している。個別では、2022年6月中間決算が20%増益となったチャイナ・ユニコム(00762)が買われているほか、アリババ集団(09988)や中国宏橋(01378)、吉利汽車(00175)の上昇も目立つ。半面、JDドットコム(09618)や新奥能源(02688)、碧桂園(02007)が売られている。 |
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上海総合指数
始値:3235.74ポイント 前日比:-1.19ポイント 騰落率:-0.04% 上海B株指数 始値:303.82ポイント 前日比:0.11ポイント 騰落率:0.04% 深セン成分指数 始値:12277.44ポイント 前日比:-24.71ポイント 騰落率:-0.2% 深センB株指数 始値:1263.70ポイント 前日比:2.01ポイント 騰落率:0.16% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4143.67ポイント 前日比:-4.40ポイント 騰落率:-0.11% |
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