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指数: 15分ディレイ
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■チャイナ・ユニコム(00762):2022年6月中間決算は売上高が前年同期比7.4%増の1762億6100万元、純利益が同19.5%増の109億5700万元だった。直前のファクトセットの市場コンセンサス予想は、売上高が1769億200万元、純利益が103億5600万元。
■長城汽車(02333):2022年7月の新車販売台数は前年同月比11.3%増の10万1900台だった。うち海外販売は1万4700台、新エネルギー車(NEV)は1万1000台。生産台数は同15.0%増の10万2200台だった。 ■統一企業中国(00220):きょう2022年6月中間決算を発表する。直前のファクトセットの市場コンセンサス予想は、売上高が141億2300万元、純利益が8億1600万元。 |
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9日の香港市場は上値の重い展開か。米国の金融政策を占う上で重要となる7月の米消費者物価指数(CPI)の発表をあす夜に控え、様子見ムードが広がりそうだ。また、中国ではあす7月の生産者物価指数(PPI)とCPIが発表される予定。
一方、決算発表を材料に個別物色の動きが強まりそうだ。きょうは統一企業中国(00220)や富智康集団(02038)などが2022年6月中間決算を発表する予定。 8日のNY株式相場は高安まちまち。上昇してスタートしたものの、半導体のエヌビディアが5−7月期の売上高が会社見通しを下回ると警告したことでハイテク株を中心に売りが優勢となった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、テンセント(00700)やJDドットコム(09618)が香港終値を下回って引けた半面、アリババ集団(09988)が上回って引けており、香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を40ポイント超下回って寄り付くことになる。 |
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