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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】中海石油化学、リン酸肥料子会社売却で最低売却価格を引き下げ 【香港】明源雲集団、22年6月中間決算は赤字転落の見通し 【香港】長城汽車、7月末までにH株1億800万株の自社株買いを実施 【香港】中国国際航空、第三者割当増資で150億元調達へ 【香港】中国再保険、22年6月中間決算は40−50%減益の見通し 【香港】香港金融当局、連日の香港ドル買い介入 【香港】中国華融資産管理、規定違反で罰金420万元 【中国】山東恒邦冶錬、22年6月中間決算は14%増益(速報) 【中国】貴州茅台酒、22年6月中間決算は21%増益(速報) 【中国】中船防務、2500万元の補助金受領 【中国】江鈴汽車、7月の自動車販売台数は12%減 【中国】人民元の3日の基準値は1米ドル=6.7813元、前日比で0.518%元安 【中国】中国船舶重工、総額2200万元の補助金を受領 【中国】長虹美菱、子会社の北京証取上場計画に同意 【中国】寧徳時代新能源科技、ペロシ氏訪台で北米工場建設計画の発表延期か 【中国】本土市場で軍需関連株高い、中国人民解放軍が4日から軍事演習 |
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3日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前日に2%超下落し、6月1日以来、約2カ月ぶり安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが優勢となっている。ただ、ペロシ米下院議長の台湾訪問を受け、米中間の緊張の高まりが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.80%高の3211.89ポイントで推移している。セクター別では、化学肥料や化学原料、電機、自動車が全面高となるなど、幅広いセクターで買いが優勢となっている。半面、造船が安い。 |
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3日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。ペロシ米下院議長の台湾訪問に対する中国の反発が警戒されているものの、前日終値は5月12日以来およそ2カ月半ぶりの安値圏だっただけに、買い戻しが先行。アジア時間きょうの米ダウ平均先物の上昇も投資家心理を支えている。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比1.12%高の19909.34ポイントで推移。個別では、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)とJDドットコム(09618)が大幅に反発。自動車メーカーの吉利汽車(00175)、ガラス大手の信義ガラス(00868)も高い。半面、不動産株の龍湖集団(00960)や保険株の中国人寿保険(02628)が続落している。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
12:00 | [企業] 重慶建設汽車系統、親会社が中国長安汽車集団に同社株71%を無償譲渡へ |
11:55 | [企業] 重慶建設汽車系統、親会社が同社B株を最大300万元で追加取得へ |
11:55 | [統計] 1−4月の工業企業利益は4%増=国家統計局 |
11:51 | [業界] 今週の期待材料・懸念材料 |
11:51 | [業界] 端午節連休の映画前売り券販売額、24日時点で500万元超え |
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