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指数: 15分ディレイ
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■信義ガラス(00868):2022年6月中間決算は売上高が前年同期比0.5%増の136億4900万HKドル、純利益が同38.5%減の33億500万HKドルとなり、ファクトセットがまとめた直前の市場コンセンサス予想(売上高:122億7900万HKドル、純利益:32億3500万HKドル)を上回った。
■信義光能(00968):2022年6月中間決算は売上高が前年同期比20.1%増の96億9800万HKドル、純利益が同38.0%減の19億500万HKドルだった。人民元建て株式を発行し、深セン証券取引所の新興企業市場「創業板」、または中国本土のほかの証券取引所に上場させる方針も明らかにした。 ■イオン・ストアーズ(00984):2022年6月中間決算は純損失が前年同期の2億4500万HKドルから1億6000万−1億7500万HKドルに縮小する見通し。 |
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2日の香港市場は前日のNY市場が下落した流れを引き継いで軟調に推移するか。1日のNY株式相場は主要3指数がそろって4日ぶりに小幅反落。週末発表の米7月雇用統計などを控えて様子見姿勢が強まった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)はテンセント(00700)やJDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)が香港終値を下回って引けており、香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を120ポイント超下回って寄り付くことになる。
一方、中国の7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)の悪化を受けて、ハンセン指数は前日に一時心理的節目の20000ポイントを割り込む場面もあった。中国本土の上昇を受けて終値は前週末終値をわずかに上回ったものの、積極的な買いにつながる目新しい材料が見当たらないなか、再び20000ポイントを割れば、5月に付けた安値(19178ポイント)割れも視野に入りそうだ。また、ペロシ米下院議長がきょう夜にも台湾に到着し、あす蔡英文総統と会談すると伝わっており、米中関係の悪化懸念なども相場の重しとなりそうだ。 |
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