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指数: 15分ディレイ
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1日の米株式市場で、中国ネット・IT株は軒並み安。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比1.09%高の90.34米ドルと3営業日ぶりに反発。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は1.14%安の135.01米ドルと3営業日続落した。主な中国関連ネット・IT株の1日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):90.34米ドル(+1.09%) ■百度(BIDU):135.01米ドル(-1.14%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):25.23米ドル(-2.13%) ■JDドットコム(JD):58.76米ドル(-1.24%) ■ウェイボー(WB):18.28米ドル(-4.89%) ■ネットイース(NTES):91.54米ドル(-1.55%) ■モモ(MOMO):4.29米ドル(-4.24%) ■レンレン(RENN):28.77米ドル(-0.07%) ■捜狐(SOHU):15.65米ドル(-5.15%) ■チーター・モバイル(CMCM):0.70米ドル(-4.55%) ■テンセント・ミュージック(TME):3.86米ドル(-8.31%) |
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1日のNY株式相場は上昇一服。主要3指数は7月月間でそろって2020年以来の大幅高となったが、8月入りとなったこの日は週末発表の米7月雇用統計などを控えて様子見姿勢が強まった。ダウ平均は朝方に204米ドル安まで下落後、7月ISM製造業PMIが予想を上回ったことなどを好感し126米ドル高まで上昇したが、46.73米ドル安(-0.14%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.28%安、0.18%安で終了し、3指数がそろって4日ぶりに小幅反落した。ダウ平均採用銘柄は、改修した787型機の納入計画が当局から承認されたボーイングが6%超上昇した一方、原油安が嫌気されたシェブロンが2%安となったほか、キャタピラー、トラベラーズ、ユナイテッドヘルスなども1%超下落した。
寄り後に発表された7月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)は6月分の53.0から52.8に低下したものの、市場予想の52.0を上回ったほか、同価格指数が前月分の78.5から60.0へと大幅に低下したことでインフレのピークアウト期待も高まった。センチメントはやや悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は22.84ポイントと先週末の21.33ポイントから1.51ポイント上昇。ペロシ米下院議長が台湾を訪問する見通しだと報じられたことで、米中関係悪化が懸念された。 |
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◆1日のハンセンテック指数銘柄騰落率ランキング
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