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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:20554.09ポイント 前日比:-115.95ポイント 騰落率:-0.56% 中国企業指数 引値:7060.23ポイント 前日比:-31.24ポイント 騰落率:-0.44% レッドチップ指数 引値:3719.66ポイント 前日比:-13.34ポイント 騰落率:-0.36% |
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28日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.57%高の3294.42ポイントだった。深セン成分指数は0.69%高の12485.37ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6316億1100万元だった。
上海総合指数は高く寄り付いた後、プラス圏でもみ合った。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がFOMC後の会見で、金融引き締めが景気に及ぼす影響に留意し、利上げペースを緩める可能性を示唆したことを受け、世界的な景気後退(リセッション)への懸念が和らぎ、地合いの改善につながった。中盤には上げ幅を拡大し、心理的節目の3300ポイントに乗せる場面もあったが、同水準では上値の重さが目立った。バイデン米大統領と中国の習近平国家主席の電話協議が米時間28日夜にも行われると伝わっており、対立緩和や対中制裁関税解除が期待される半面、様子見気分も漂った。 セクター別では、半導体、コンシューマーエレクトロニクス、電子部品が高い。半面、風力発電設備、バッテリー素材、ガス、鉄道・道路が下げた。 上海B株指数は0.94%高の305.92ポイント、深センB株指数は0.42%高の1254.57ポイント。 |
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上海総合指数
引値:3294.42ポイント 前日比:18.66ポイント 騰落率:0.57% 上海B株指数 引値:305.92ポイント 前日比:2.84ポイント 騰落率:0.94% 深セン成分指数 引値:12485.37ポイント 前日比:85.68ポイント 騰落率:0.69% 深センB株指数 引値:1254.57ポイント 前日比:5.25ポイント 騰落率:0.42% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:4249.80ポイント 前日比:24.76ポイント 騰落率:0.59% |
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