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■深セン控股(00604):22日大引け後、不動産管理事業を分離して香港証券取引所のメインボードに上場することを検討していると明らかにした。現時点で同社取締役会は分離上場を決めておらず、実施時期も確定していない。
■トラベルスカイ・テクノロジー(00696)は22日大引け後、2022年6月中間決算で純利益が3億5000万−5億元となる見通しを明らかにした。前年同期の純利益が2億9500万元だったことから、18.6−69.5%増益となる。 ■中信資源控股(01205):2022年6月中間決算は売上高が前年同期比89.5%増の32億2800万HKドル、純利益が109.0%増の8億9300万HKドルだった。6月13日に発表していた増益率見通しは100%だった。 |
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■7月25日(月)
【期末決算】濠亮環球(08118) 【中間決算】香港生力ビール(00236) 【IPO】恵理EMQQ新興市場ネット&電子商取引ETF(03030) 【権利落日】華夏政銀国債ETF(02813)(3Q配当) 【権利落日】華夏MSCI中国A50コネクトET(02839)(期末配当) 【権利落日】華夏滬深300(03188)(期末配当) 【権利落日】華夏政銀国債ETF(09813)(3Q配当) 【権利落日】華夏MSCI中国A50コネクトETF(09839)(期末配当) 【権利落日】華夏政銀国債ETF(82813)(3Q配当) 【権利落日】華夏MSCI中国A50コネクトETF(82839)(期末配当) 【権利落日】華夏滬深300(83188)(期末配当) |
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週明け25日の香港市場は反落か。前週末のNY市場でソーシャルメディア株やハイテク株を中心に幅広い銘柄が下落した流れが、香港市場にも波及しそうだ。欧米の景況感悪化を受け、投資家が運用リスクをとりにくくなるだろう。22日発表された7月の米S&Pグローバル購買担当者景気指数(PMI)で米国の総合指数は好不況の分かれ目になる50を割り込んだ。ユーロ圏の7月の同指数も50を割り込んでいる。
中国の景気減速懸念も相場の重荷となる。不動産企業の資金繰りが厳しいなか、債務不履行(デフォルト)のリスクや建設が中断された住宅のローン返済拒否の広がりが引き続き警戒されている。 22日のNY株式相場は、ダウ平均が4日ぶりに反落。ハイテク株主体のナスダック総合も4日ぶりに反落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は総じて下落。大型ネット株のテンセント(00700)とアリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)、アジア保険会社のAIAグループ(01299)、電気自動車のBYD(01211)が香港終値を下回って終えた。 |
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