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指数: 15分ディレイ
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 ◇*ST海航創新(900955):重要公告発表のため |
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6日のNY株式相場は上昇。前日終値を挟んでもみ合ったが、午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が一部で警戒されたほどタカ派的でなかったことで、買いが優勢となった。
ダウ平均は69.86米ドル高(+0.23%)と小幅に反発。朝方に172米ドル安まで下落後、終盤に256米ドル高まで上昇したが、上昇幅を縮小して終了した。S&P500とナスダック総合は1%超上昇後、それぞれ0.36%高、0.35%高で終了し、ともに3日続伸となった。 ダウ平均採用銘柄はユナイテッドヘルス、シスコ・システムズ、トラベラーズ、マイクロソフトが1%超上昇し、アップル、プロクター・アンド・ギャンブルも0.9%超上昇。一方、ウォルグリーン、シェブロン、ゴールドマン・サックス、ウォルト・ディズニー、ボーイングなどが1%超下落した。米10年債利回りが米2年債利回りを下回る逆イールドが続き、将来の景気後退(リセッション)が意識されたことで、景気敏感株が総じて軟調となった一方、ヘルスケアなどのディフェンシブ株や、上半期に大きく下落した主力ハイテク株の一角が堅調だった。 0.75%の大幅利上げが決定された6月FOMCの議事要旨では、インフレ抑制にコミットするとし、7月26-27日のFOMCでも0.50-0.75%の利上げが適切になるとの見通しが示された。経済指標では、6月ISM非製造業PMIが55.3と前月分の55.9から低下したものの、市場予想の54.3を上回った。5月JOLTS求人件数も1125.4万件と予想の1100万件を上回る強い結果となった一方、MBA住宅ローン申請指数は-5.4%と前週発表分の+0.7%から大きく悪化した。 |
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7日の香港市場は売りが先行か。米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締め方針を背景に、6日の米債券市場で2年債利回りが大幅に上昇して10年債利回りを上回る「逆イールド」が拡大した。香港株式市場でも将来の米景気の後退(リセッション)が意識されるだろう。FRBが6日に公表した6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は、インフレ抑制に向けた強い姿勢を示す内容だった。
もっとも、前日のハンセン指数は反落して終値が6月23日以来ほぼ2週間ぶり安値となっただけに、自律的反発を見込む買いが相場を下支えしそうだ。100日移動平均(6日大引け時点で21571.47ポイント)を割り込むと下げ渋る展開があり得る。 6日のNY株式相場は上昇。前日終値を挟んでもみ合ったが、午後に公表されたFOMC議事要旨が一部で警戒されたほどタカ派的でなかったことで、買いが優勢となった。同日の香港株のADRは総じて下げた。大型ネット株のテンセント(00700)とJDドットコム(09618)、銀行株の中国銀行(03988)などが香港終値を下回った。一方、保険株のAIAグループ(01299)は上回って引けた。 |
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