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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:21996.89ポイント 前日比:-422.08ポイント 騰落率:-1.88% 中国企業指数 引値:7694.64ポイント 前日比:-199.12ポイント 騰落率:-2.52% レッドチップ指数 引値:3893.79ポイント 前日比:-37.92ポイント 騰落率:-0.96% |
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29日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反落。終値は前日比1.40%安の3361.52ポイントだった。深セン成分指数は2.20%安の12696.50ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3162億3600万元だった。
上海総合指数は、序盤にプラス圏に浮上する場面もあったが、前日に回復した心理的節目の3400ポイントを割ると、徐々に下げ幅を拡大し、きょうの安値圏で取引を終えた。前日の米株安が嫌気されたほか、指数は前日まで4日続伸し、3月4日以来、およそ4カ月ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。セクター別では、自動車や風力発電設備、電機がほぼ全面安だった半面、不動産サービスや不動産開発、建設が買われた。 A株市場では、重慶長安汽車(000625)や広州汽車集団(601238)、北汽藍谷新能源科技(600733)、長城汽車(601633)など自動車株が大幅安。空売りファンドのグリズリー・リサーチが蔚来集団(09866)の不正会計を主張したことを受け、売りが波及した。牧原食品(002714)や新希望六和(000876)の下落も目立った。半面、子会社の南昌欧菲光科技が米商務省産業安全保障局(BIS)の「エンティティー・リスト」から除外されたと発表した欧菲光集団(002456)がストップ高。用友網絡科技(600588)や保利発展控股集団(600048)も高かった。 上海B株指数は0.63%安の307.96ポイント、深センB株指数は1.68%安の1190.65ポイント。 |
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上海総合指数
引値:3361.52ポイント 前日比:-47.69ポイント 騰落率:-1.40% 上海B株指数 引値:307.96ポイント 前日比:-1.94ポイント 騰落率:-0.63% 深セン成分指数 引値:12696.50ポイント 前日比:-286.19ポイント 騰落率:-2.2% 深センB株指数 引値:1190.65ポイント 前日比:-20.30ポイント 騰落率:-1.68% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:4421.36ポイント 前日比:-69.16ポイント 騰落率:-1.54% |
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