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指数: 15分ディレイ
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21日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落スタート。指数が前日に小反落したものの、依然として約3カ月ぶり高値圏で推移しているだけに、利益確定売りが先行している。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.18%安の3309.39ポイントで推移。セクター別では、前日に高かった電源設備やバッテリー素材、風力発電設備が反落。教育も安い。半面、保険、不動産開発、石炭が買われている。 |
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21日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。前日のNY市場は休場だったが、欧州市場が軒並み上昇した流れを引き継いだ。また、中国政府の景気対策に対する期待は根強いほか、バイデン米大統領が習近平国家主席と近く会談するとも伝わっており、米中対立の緩和期待も相場の支えとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.41%高の21250.85ポイントで推移している。個別では、HSBC(00005)が大きく買われて指数を押し上げているほか、碧桂園服務(06098)や碧桂園(02007)、信義光能(00968)などの上昇も目立つ。半面、2022年6月中間決算で赤字転落の見通しを発表した中電控股(00002)が安い。李寧(02331)や中升集団(00881)の下落も目立つ。 |
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上海総合指数
始値:3313.79ポイント 前日比:-1.64ポイント 騰落率:-0.05% 上海B株指数 始値:302.03ポイント 前日比:-0.19ポイント 騰落率:-0.06% 深セン成分指数 始値:12477.73ポイント 前日比:-9.40ポイント 騰落率:-0.08% 深センB株指数 始値:1157.69ポイント 前日比:0.27ポイント 騰落率:0.02% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4327.92ポイント 前日比:-2.51ポイント 騰落率:-0.06% |
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