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指数: 15分ディレイ
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業種 引値 前日比(%) |
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ハンセン指数
引値:21308.21ポイント 前日比:240.22ポイント 騰落率:1.14% 中国企業指数 引値:7452.89ポイント 前日比:119.28ポイント 騰落率:1.63% レッドチップ指数 引値:3773.34ポイント 前日比:15.90ポイント 騰落率:0.42% |
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15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.50%高の3305.41ポイントだった。深セン成分指数は0.95%高の12137.76ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2989億2600万元だった。
上海総合指数は終日プラス圏で推移した。午前に発表された小売売上高や鉱工業生産、固定資産投資などの主要経済指標がいずれも予想を上振れたことが投資家心理を強気に傾けた。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に様子見ムードも広がり、終盤に上げ幅を縮小した。指数は結局、心理的節目の3300ポイントを回復し、3月11日以来、約3カ月ぶり高値できょうの取引を終えた。セクター別では、保険、証券、銀行など金融関連が買われたほか、教育、造船、不動産サービスも全面高となった。半面、化学肥料、石油、石炭などが売られた。 A株市場では、中国太平洋保険(601601)が大幅高。複数の幹部が6月に入って買い増しを行っていることが好感された。中国人寿保険(601628)や新華人寿保険(601336)も買われたほか、TCL科技集団(000100)や京東方科技集団(000725)の上昇も目立った。半面、A株自社株買いが完了したと発表したBYD(002594)が下げた。聯想控股(03396)が一部保有株を売却すると発表した東方航空物流(601156)も売られた。 上海B株指数は0.71%安の306.62ポイント、深センB株指数は0.14%安の1146.66ポイント。 |
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