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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 6月14日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率※銘柄名の後に!が付く銘柄の取引通貨単位は米ドル ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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14日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日続落。前場終値は前日比0.91%安の20876.31ポイントだった。中国企業指数は1.10%安の7259.59ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で701億7000万HKドル。
ハンセン指数は13日の米株式相場が続落した流れを引き継ぎ、運用リスクを回避する売りが優勢。下値のめどとして意識された50日移動平均(前引け時点で20942.61ポイント)を割り込んで前場の取引を終えた。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測が強まり、13日に米10年債利回りが先週末の3.16%台から3.36%台に急上昇したことが嫌気された。北京市と上海市の新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念も強い。 個別では、自動車メーカーのBYD(01211)と吉利汽車(00175)が大幅に下落。ネット通販大手のアリババ集団(09988)や、ガラスメーカーの信義ガラス(00868)と傘下の信義光能(00968)が安い。13日付でハンセン指数構成銘柄に採用された半導体ファウンドリーのSMIC(00981)も売られた。半面、銀行株の中銀香港(02388)、ハンセン銀行(00011)、HSBC(00005)が買われ、一定の下支えとなった。海運大手の東方海外(00316)は5日ぶりに反発した。 |
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ハンセン指数
引値:20876.31ポイント 前日比:-191.27ポイント 騰落率:-0.91% 中国企業指数 引値:7259.59ポイント 前日比:-80.93ポイント 騰落率:-1.10% レッドチップ指数 引値:3727.46ポイント 前日比:-18.34ポイント 騰落率:-0.49% |
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