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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数
引値:3284.83ポイント 前日比:45.88ポイント 騰落率:1.42% 上海B株指数 引値:312.07ポイント 前日比:2.78ポイント 騰落率:0.9% 深セン成分指数 引値:12035.15ポイント 前日比:224.57ポイント 騰落率:1.9% 深センB株指数 引値:1132.53ポイント 前日比:11.10ポイント 騰落率:0.99% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:4238.99ポイント 前日比:63.32ポイント 騰落率:1.52% |
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 6月10日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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10日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は続落。前場終値は前日比0.18%安の21828.86ポイントだった。中国企業指数は0.16%高の7618.67ポイント。メインボードの売買代金は概算で768億3000万HKドル。
ハンセン指数は欧米株安の流れを引き継ぎ安く寄り付いた。欧米の金融引締めの加速を警戒し、売りが先行した。ただ、本土市場で安く始まった上海総合指数が前場中盤にプラス圏へ切り返したこともあり、ハンセン指数は次第に下げ幅を縮小。前場終盤にはプラス圏に浮上する場面もあった。中国当局の産業振興策に対する期待が根強いほか、インターネット・プラットフォーム企業に対する当局の締め付けが緩むとの観測も引き続き投資家心理を支えた。 セクター別では、自動車メーカーのBYD(01211)、吉利汽車(00175)、スポーツウエアの李寧(02331)が高い。朝方に売られた阿里健康(00241)、ネットイース(09999)、アリババ集団(09988)、美団(03690)などネット株が上昇に転じた。アリババ集団傘下の金融会社、アント・グループの株式新規公開(IPO)について、中国証券監督管理委員会(CSRC)と会社側がともにIPO再開の報道を否定したものの、外電によればアントは早ければ来月にも上場申請を再度提出する可能性がある。一方、本土不動産株の龍湖集団(00960)、中国海外発展(00688)、豚肉大手の万洲国際(00288)、アジア生保のAIAグループ(01299)の下げが目立った。 |
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