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指数: 15分ディレイ
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9日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。中国当局が景気悪化の局面でインターネット・プラットフォームや不動産市場に対する監督・規制を緩めるとの観測が広がっている。イエレン米財務長官が8日、物価上昇を抑える手段として対中制裁関税の引き下げを検討する考えを示したことも、買い材料視されたもよう。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比0.44%高の22111.03ポイントで推移している。個別では、大型ネット株のアリババ集団(09988)とテンセント(00700)が大きく買われて相場の上昇を主導。石油株のCNOOC(00883)、自動車株のBYD(01211)も高い。半面、銀行株のHSBC(00005)と中国工商銀行(01398)、不動産開発の中国海外発展(00688)と華潤置地(01109)が続落している。 |
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上海総合指数
始値:3259.49ポイント 前日比:-4.30ポイント 騰落率:-0.13% 上海B株指数 始値:310.41ポイント 前日比:0.11ポイント 騰落率:0.04% 深セン成分指数 始値:12002.81ポイント 前日比:-30.45ポイント 騰落率:-0.25% 深センB株指数 始値:1127.50ポイント 前日比:1.80ポイント 騰落率:0.16% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4211.72ポイント 前日比:-8.09ポイント 騰落率:-0.19% |
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ハンセン指数
始値:22121.53ポイント 前日比:106.94ポイント 騰落率:0.49% 中国企業指数 始値:7729.55ポイント 前日比:49.95ポイント 騰落率:0.65% レッドチップ指数 始値:3879.61ポイント 前日比:-50.40ポイント 騰落率:-1.28% |
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