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香港証券取引所は6日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(滬)」(上海コネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金 175億5474万HKドル 買い代金 89億1160万HKドル 売り代金 86億4314万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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香港証券取引所は6日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金 502億2327万元 買い代金 276億3687万元 売り代金 225億8640万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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6日のNY株式相場は反発。中国での新型コロナ感染対策のための行動規制の緩和や、それに伴うサプライチェーン問題の解消期待などで大きく上昇してスタートしたものの、米長期金利が上昇したことで上昇幅を縮小した。
ダウ平均は朝方に335米ドル高まで上昇したが、16.08米ドル高(+0.05%)と小幅高で終了。一時80米ドル安まで下落する場面もあった。S&P500も1.47%高まで上昇後、0.31%高で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.94%高まで上昇後、0.40%高で終了した。 今週はインフレのピークアウトを巡り、週末10日に発表される5月消費者物価指数(CPI)の結果に注目が集まるが、債券市場では米10年債利回りが先週末の2.94%台から3.04%台に上昇した。5月9日に3.20%台まで上昇した米10年債利回りは5月下旬に2.70%台まで低下したが、5月CPIの発表を控えて利回り上昇傾向が再び強まった。 ダウ平均採用銘柄はトラベラーズ、IBMが1%超上昇した一方、アムジェン、セールスフォースが1%超下落。S&P500の11セクターは一般消費財が1%超上昇し、コミュニケーション、素材、公益、資本財も0.4-0.9%上昇。一方、不動産、エネルギーが0.1-0.3%下落した。個別では1対20の株式分割で株価水準が大きく低下したアマゾン・ドット・コムが約2%上昇。7月1日に1対20の株式分割をするアルファベットも約2%上昇した。 |
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