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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:21282.51ポイント 前日比:200.38ポイント 騰落率:0.95% 中国企業指数 始値:7347.26ポイント 前日比:79.69ポイント 騰落率:1.1% レッドチップ指数 始値:3935.88ポイント 前日比:9.71ポイント 騰落率:0.25% |
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■美団(03690):2022年1−3月期決算は売上高が前年同期比25.0%増の462億6900万元、純損失が57億200万元(前年同期は48億4700万元)だった。直前のファクトセットの市場コンセンサス予想は売上高が454億8400万元、純損失が52億9200万元。
■BYD(01211):2022年5月の新車販売台数は前年同月比148.28%増の11万4943台だった。1−5月累計では前年同期比161.85%増の51万2363台だった。 ■中国動向(03818):2022年3月本決算で純損失が最大で18億元となる見通し。2021年3月本決算は18億1100万元の黒字だったことから、赤字転落となる。 |
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休場明け6日の香港市場は軟調か。3日のNY株式相場は反落。寄り前に発表された米5月雇用統計で、非農業部門雇用者数(NFP)が39万人増と市場予想の32.5万人増を上回る強い結果となったことで、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感が再び高まった。市場ではFRBが6月と7月に連続して0.50%の利上げを実施した後に、利上げを一時中断するとの見方もあったが、NFPが予想以上に増加したことや、平均賃金が前月比+0.3%と前月に続いて高い伸びとなったほか、メスター米クリーブランド連銀総裁もインフレ高進が続けば9月会合でも0.50%の利上げを支持すると発言したことで、金融引き締めへの警戒感が強まった。
中国政府の景気下支え策に対する市場の期待は根強いものの、積極的な買いにつながる目新しい材料が見当たらない中、米国では10日に物価統計の発表が控えており、結果を見極めようと手控え姿勢が強まる可能性もある。中国でも9日に貿易統計、10日に物価統計が発表される予定。一方、中国では6月18日に合わせてネット通販各社が大規模なセールイベントを開催中とあって、JDドットコム(09618)やアリババ集団(09988)、快手科技(01024)など関連銘柄への注目が高まりそうだ。 |
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