ハンセン指数
　引値：21215.26ポイント
　前日比：91.33ポイント
　騰落率：0.43％

中国企業指数
　引値：7321.72ポイント
　前日比：66.59ポイント
　騰落率：0.92％

レッドチップ指数
　引値：3918.78ポイント
　前日比：13.37ポイント
　騰落率：0.34％

■午後0時までの記事一覧：

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【香港】インド当局、不正会計の疑いで複数の中国企業を調査か
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【中国】広聯達科技、ストックコネクトの新規買い付け再開
【中国】万華化学集団、MDI販売価格を6月に引き下げ
【中国】中国建築、山東省の不動産開発プロジェクトに82億元超を投入へ
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【中国】人民元の31日の基準値は1米ドル＝6.6607元、前日比で0.662％元高
【中国】5月の中国製造業PMIは49.6、前月比2.2ポイント上昇
【中国】5月の中国非製造業PMIは47.8、前月から5.9ポイント上昇
【中国】*ST海南大東海旅游中心、上場廃止へ
【中国】安道麦、21年度の配当が確定
【中国】*ST上海緑庭投資、上場廃止まで4営業日

　31日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は5日続伸。前場終値は前日比0.75％高の3172.73ポイントだった。深セン成分指数は1.21％高の11447.31ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5507億2500万元だった。

　上海総合指数は、序盤は前日終値を挟んでもみ合ったが、その後は順調に上げ幅を拡大した。指数は前日まで4日続伸し、約1カ月半ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなったが、上海市であすから都市封鎖（ロックダウン）が事実上解除されることから、景気回復への期待が相場を押し上げた。国家統計局が午前に発表した5月の製造業購買担当者景気指数（PMI）が49.6となり、市場予想を上振れたことも好感された。セクター別では、風力発電設備が全面高となったほか、光学関連、食品・飲料、酒造なども買われた。半面、石炭、建設、自動車などが売られた。

　上海B株指数は0.42％高の309.37ポイント、深センB株指数は0.38％安の1101.06ポイントだった。