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指数: 15分ディレイ
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香港メインボード 株価値上がりランキング |
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ハンセン指数
引値:20112.10ポイント 前日比:-357.96ポイント 騰落率:-1.75% 中国企業指数 引値:6883.14ポイント 前日比:-139.31ポイント 騰落率:-1.98% レッドチップ指数 引値:3832.79ポイント 前日比:-67.92ポイント 騰落率:-1.74% |
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24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日ぶりに大幅反落。終値は前日比2.41%安の3070.93ポイントだった。深セン成分指数は3.34%安の11065.92ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9904億3600万元だった。
上海総合指数は、序盤は前日終値付近でもみ合ったが、マイナス圏に沈むと、大引けにかけて徐々に下げ幅を拡大した。中国の国務院(内閣に相当)が常務会議で追加の景気下支え策を決めたことが好感されたが、指数は前日に4月20日以来、約1カ月ぶりの高値で終えた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。きょうのアジア取引時間帯に米株価指数先物が軟調に推移したことも嫌気された。セクター別では、インターネットサービスやソフトウエア開発、漢方薬、教育などを中心にほぼ全セクターで売りが優勢だった。 A株市場では、寧波均勝電子(600699)や三安光電(600703)、紫光(000938)、曙光信息産業(603019)の下落が目立った。中国アルミ(601600)も安かった。半面、自動車購入税の減免措置が打ち出されたことを受けて広州汽車集団(601238)や重慶長安汽車(000625)が買われたほか、日本を訪問中のバイデン米大統領が台湾有事の際に軍事介入する考えを示したことを受け、許昌遠東電動軸(002406)や中国航発航空科技(600391)も高かった。 上海B株指数は1.13%安の298.15ポイント、深センB株指数は0.56%安の1081.45ポイント。 |
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