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指数: 15分ディレイ
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■小米集団(01810):2022年1−3月期決算で純損益は前年同期の77億9300万元の黒字から5億8800万元の赤字に転落した。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は32億8200万元の黒字。売上高は4.6%減の733億5200万元。
■同程旅行(00780):2022年1−3月期決算で純利益は前年同期比40.3%減の1億100万元となり、ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の9900万元を上回った。売上高は6.5%増の17億1800万元。 ■パークソン(03368):2022年1−3月期決算で売上高は前年同期比15.8%減の10億00万元、純損益は前年同期の40万元の黒字から3000万元の赤字に転落した。 |
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20日の香港市場はもみ合う展開か。米株安が重荷となる半面、前日にハンセン指数が2.5%超下げた後とあって、買い戻しの動きが相場を支えるだろう。
19日のNY株式相場続落。前日に急落したことで自律反発が期待されたものの、インフレ抑制のために米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締め姿勢を維持していることで、将来の景気後退懸念が引き続き米国株の上値を圧迫した。一方、ナスダック上場の中国ネット・IT株は総じて堅調に推移し、前日の香港市場で急落したIT大手のアリババ集団(09988)とテンセント(00700)や、JDドットコム(09618)などはそろって香港終値を上回って引けた。香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を190ポイント超上回って寄り付くことになる。 きょうは午前中に中国本土で5月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)が発表される。16日にLPRの算出基準となる中期貸出制度(MLF)金利が据え置かれたことから、市場ではLPRも据え置きになると見る向きが多い。LPRは4月まで3カ月連続で据え置かれている。 |
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